そのぬいぐるみ、何年一緒にいられますか?
待ちに待った、お子さまの誕生。
かわいいファーストトイ(ぬいぐるみ)を用意したい。
おすすめのブランドはどれかな。
そう思いながら選ぶ時間も、出産準備の中の楽しみのひとつだと思います。
でも、ファーストトイを選ぶときに、
ひとつだけ、考えてほしいことがあります。
それは、
「そのぬいぐるみは、この子のそばに何年いられるだろうか」
ということです。
ぬいぐるみと一緒に育った経験がある方なら、きっとすぐにわかると思います。
ぬいぐるみには、代わりがありません。
同じデザインのものをもう一度買ったとしても、
それは、特別な「あの子」ではない。
お出かけに連れて行った日。
さみしいときに抱きしめた日。
名前をつけて、話しかけて、いつの間にか家族のようになっていった時間。
そうした記憶を積み重ねたぬいぐるみは、
もう単なる"ぬいぐるみ"ではなくなっています。


けれど大人になるまでのどこかで、
汚れてしまったから。古くなってしまったから。
そんな理由で、手放してしまうことがあります。
そして大人になってから気づくのです。
あのぬいぐるみは、
もう一度買えば再会できる存在ではなかったのだと。
同じデザインでも、同じ色でも、
それはあの日々を一緒に過ごした「あの子」ではありません。
先日、フリマサイトで、
私が幼い頃に大切にしていたバディと同じぬいぐるみを見つけました。
購入しようか、数年迷いました。
そして、出した答えは――
買わない、ということでした。
同じ姿をしたぬいぐるみを迎えても、
それは、あの日々を一緒に過ごした「あの子」ではない。
むしろ、大切にしてきた記憶や思い出を、
上書きしてしまうような気がしたのです。
その経験を持った上で申しますが、
ファーストトイは、
かわいいだけで選ばないでほしい。
もしそのぬいぐるみが、お子さまにとって本当に大切な存在になったとき。
手放さざるをえない未来にしないために。
はじめて迎えるファーストトイは、
大切に、大切に、選んでほしいのです。
「幼少期から大切にしたぬいぐるみは、
2度と代わりがきかない、唯一無二の存在である」
OFUNEのファーストバディ®︎は、
「バディ」という概念と、
それに応える設計を持ち合わせて生まれました。
OFUNEの原点にあるのは、
子どもの頃からぬいぐるみとともに育ってきた、ディレクター自身の原体験です。
その実感をもとに、
OFUNEは"バディ"という哲学から、
素材選び、デザイン、縫製、リペアケアサービスまでを設計しています。
すべての基準は、
「一生のバディとしてふさわしいかどうか」。
その厳しい基準を実現するため、
OFUNEは、ぬいぐるみ本体の製作工程を日本国内で行うことを選びました。

かわいいだけではなく、
生まれたその日から赤ちゃんのそばで過ごし、
毎日の遊びに耐え、
思い出を重ねあげた20年後も、変わらずそばにいられること。
そこまででを見据えて、
OFUNEはファーストバディ®︎をつくっています。

ファーストトイ選びに迷われている方へ。
ぜひ一度、立ち止まって考えてみてください。
もしそのぬいぐるみが、お子さまにとって本当に大切なバディになったとき。
そのぬいぐるみは、
一生をともにできるための哲学と設計を持ちあわせているだろうか。
その視点で選ぶことこそが、大切なお子さまへの、
最初の一生物の贈り物になると信じています。