そのぬいぐるみ、何年一緒にいられますか?
我が子にファーストトイを探している方、
出産祝いに何を贈ろうか迷っている方へ。
あるいは、
「ファーストトイって、本当に必要なのかな」
と思っている方にも、ぜひ読んでいただきたい内容です。
この記事でお伝えしたいのは、
おすすめブランドの一覧ではありません。
はじめてのぬいぐるみを選ぶ前に、
一度だけ立ち止まって考えてほしいことです。
待ちに待った、お子さまの誕生。
かわいいファーストトイ(ぬいぐるみ)を用意したい。
おすすめのブランドはどれかな。
そう思いながら選ぶ時間も、
赤ちゃんを迎えるまでの楽しみのひとつだと思います。
でも、ファーストトイを選ぶときに、
ひとつだけ、考えてほしいことがあります。
それは、
「このぬいぐるみとわが子が、
20年後も一緒にいる未来を想像できるだろうか」
つまり、かわいさだけではなく、
未来に応えられるつくりと、専門ケアが用意されているか、ということです。
ぬいぐるみと一緒に育った経験がある方なら、
きっと共感していただけると思います。
相棒になったぬいぐるみは、
同じものをもう一度買っても、同じ存在にはなりません。
想像力がもっとも豊かだった幼少期、
名前をつけて、話しかけて、一緒に眠る。
自分だけの世界で一緒に遊び、
旅行に連れて行き、
さみしいときには、ぎゅっと抱きしめた。
記憶を積み重ねたぬいぐるみは、
もう単なる「ぬいぐるみ」ではなくなっています。


けれど大人になるまでのどこかで、
汚れてしまったから。古くなってしまったから。
そんな理由で、手放してしまうことがあります。
大人になって、ふと気づくのです。
あのぬいぐるみは、
もう一度買えば再会できる存在ではなかったのだと。
あるフリマサイトで、
私のバディと全く同じぬいぐるみを見つけました。
見つけた瞬間、胸がぎゅっとなりました。
けれど、いざ購入しようとすると、
どうしても指が止まってしまいました。
数年が過ぎて、
先日、やっと自分の中で結論がでました。
それは、「買わない」という答え。
同じぬいぐるみを迎えても、
それは、一緒に思い出を作ってきた「あの子」ではない。
むしろ、新しい子を迎えることで、
20年以上大切にしてきた記憶や思い出を、
上書きしてしまうような気がしたのです。
思い出は無形のまま、
大切にしまっておこうと決めました。
その経験を持った上で申しますが、
ファーストトイは、
かわいいだけで選ばないでほしい。
そのぬいぐるみが、お子さまにとって本当に大切な存在になったとき、
手放さざるをえない未来にしないために。
はじめて迎えるファーストトイは、
大切に、大切に、選んでほしいのです。
「幼少期から大切にしたぬいぐるみは、
2度と代わりがきかない、唯一無二の存在である」
OFUNEのファーストバディ®︎は、
ぬいぐるみをあとから「バディ」と呼んでいるのではありません。
素材選びの時点から、
一生のバディであることを前提に設計されています。
OFUNEの原点にあるのは、
子どもの頃からぬいぐるみとともに育ってきた、
ディレクター自身の原体験です。
OFUNEは"バディ"という哲学を軸に、
素材選び、デザイン、縫製、リペアケアサービスまでを設計しています。
すべての基準は、
「一生のバディとしてふさわしいかどうか」。
その厳しい基準を実現するため、
OFUNEでは、素材選定から設計、縫製・検品まで、
すべてを日本国内で完結しています。

生まれたその日から赤ちゃんのそばで過ごし、
毎日の遊びに耐え、
20年後も、変わらずそばにいられること。
そこまででを見据えて、
OFUNEのファーストバディ®︎は誕生しました。

ファーストトイ選びに迷われている方へ。
ぜひ一度、立ち止まって考えてみてください。
もしそのぬいぐるみが、
お子さまにとって本当に大切なバディになったとき。
そのぬいぐるみは、
一生をともに過ごせる設計と哲学を持ちあわせているだろうか。
大切な我が子に、悲しいお別れをさせないために。
その視点で選ぶことこそが、大切なお子さまへの、
最初の一生物の贈り物になると信じています。